筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地区のグルメ記事だってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
ということで、筑後地区の色んなグルメ店を訪問して「グルメ」記事として、基本的に毎週土曜日に掲載していますが、そんな「グルメ」記事をひと月ごとに『まとめ記事』としてやっていこうかなっていう発想になっちゃってからの、この記事です。
ということで今回は2023年10月の1ヵ月分を一挙に公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
炙焼 落武者(筑後市)
さて、今回テイクアウトしてきたのは福岡県筑後市水田にある...
「炙焼 落武者」のとり皮(1本90円)。
(※価格はすべて2023年9月時点のもので税込です。)
こちらは、博多名物の串にぐるぐる巻いたとり皮を提供されている筑後地方では数少ないお店のひとつ。テイクアウト専門店です。
店主は学生時代(50年近く前)に、ぐるぐる巻きのとり皮発祥の店「焼きとり権兵衛」で働かれていたそうですが、学校を卒業後、遠方へ行きまったく別の仕事へ。定年を機に地元筑後に帰ってくると、ぐるぐる巻きのとり皮が流行っていることを知り一念発起でお店をオープンされました。
若い頃に叩き込まれた作り方は今でもしっかり体が覚えているんだとか。
正に「昔取った杵柄」ですね~。
ちなみに、本来であればとり皮以外にも焼きとりなどのメニューがあるのですが、店主が腱鞘炎のため現在は基本的にとり皮のみの販売です。
ということで、今回は「炙焼 落武者」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
壇商店(みやま市)
さて、今回テイクアウトしてきたのはみやま市瀬高町にある...
「壇商店」の地鶏たたき(大 1,500円)と地鶏たたき(手羽 350円)。
(※価格はすべて2023年9月時点のもので税込です。)
こちらは新鮮な地鶏たたきや唐揚げのテイクアウト専門店で、1日の営業時間は3時間程度。数に限りがあるため予約優先となっていますが、予約なしで買えることもあるため常に多くのお客さんで賑わっています。
約2年ぶりの訪問でしたが、開店と同時に次から次にやって来るお客さんたち。相変わらずの人気だな~。
ということで今回は「壇商店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
食do葉°葉°さん(八女市)
さて、今回食べてきたのは八女市立花町にある.....
「食do葉°葉°さん(しょくどう ぱぱさん)」のハンバーグランチ(1,500円)とだんご汁ランチ(1,200円)とチーズケーキ(300円)。
(※価格はすべて2023年10月時点のもので税込です。)
オーナー姉妹が営むこちらの店では、地元で採れた減農薬野菜や米を中心に厳選した素材がたっぷり使われた、季節ごとのおいしい旬の料理を味わうことができます。
お店の周りは田んぼと山だけなので、ゆったりくつろげる雰囲気。そして、店内には大きな窓があって、カウンター越しにゆっくりと流れる辺春川を一望できるのも風情があって良いんです~。
ということで、今回は「食do葉°葉°さん」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
若竹(大川市)
さて、今回食べてきたのは大川市向島にある.....
「若竹」の和風ラーメン(550円)と巣ごもり丼(700円)とやきめし(600円)。
(※価格はすべて2023年10月時点のもので税込です。)
大川市のお盆のお供え物「飾りそうめん」を作っている明治13年創業の製麺所「大木製麺」が営むこちらの店では、リーズナブルなうどんや和風ラーメン、ちゃんぽんや丼ものを味わうことが出来ます。
お店が入り組んだ場所にあるためちょっとわかりずらいのですが、お客さんは多めです。
ちなみに営業はお昼のみのなのでご注意を。
ということで、今回は「若竹」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
はい。とういうことで2023年10月は4店のグルメ店をご紹介させていただいてました。
これからも基本的に毎週土曜日は「グルメ記事の日」ってことで楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
■関連リンク
筑後出身の竹あかり演出家「池田親生」さんが『情熱大陸』に登場!11月5日よる11時より放送
八女星のまつり2023(九州和太鼓フェスティバル)11月11日、12日開催 色んなイベントと和太鼓の迫力を楽しめる!