福岡県筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地区のグルメ記事だってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
おかげさまで、2024年も筑後地方の色んなグルメ店を訪問させていただき、「グルメ」記事として、基本的に毎週土曜日に欠かさず掲載することが出来ました。
そんなグルメ記事ですが、いよいよ年の瀬も差し迫ってきましたので、今年1年の振り返りと来年に向けたステップアップのために、今年行ったお店を『まとめ記事』としてやってみよっかなっていう発想になっちゃってからの、この記事です。
ということで、今回は2024年に行った筑後市と大川市のお店を一挙公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
WOODY（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市和泉にある...
「WOODY（ウッディ）」のスペシャルオムライス（1,480円）ととろ～りチーズハンバーグセット（1,410円）と焼きチーズカレードリア（880円）とお子様ランチ（900円）とチョコバナナ＆ワッフルパフェ（860円）。
(※価格はすべて2023年12月時点のもので税込です。お子様ランチは小学生以下限定です。)
1976年創業の「WOODY（ウッディ）」は、100％黒毛和牛と国産豚肉を使用した絶品手ごねハンバーグをはじめ、昔ながらの洋食や種類豊富なパフェなどを味わえる人気のお店。食事をしたお客さんに限りパフェ半額（一部除外あり）になるのはありがたいサービスです。
順番待ちが出来るほど多くのお客さんで賑わっていますので行かれる際はご注意を。
ということで今回は「WOODY（ウッディ）」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
ぱすたろうokawa（大川市）
さて、今回食べてきたのは福岡県大川市榎津にある...
「ぱすたろうokawa」の生ハムすっぴんパスタ（968円）と明太子のクリームパスタ（858円）と鉄板ナポリタン＋卵トッピング（1,078円）とサラダ・スープ・バケットの3品セット（385円）を2つ。
(※価格はすべて2024年3月時点のもので税込です)
こちらの店は、長崎県諫早市にある人気の釜揚げ生パスタ専門店「ぱすたろう」の2号店。釜揚げした自家製生パスタはもっちもちで、色んな種類の美味しいパスタ料理が楽しめます。
また、ショートパスタやリゾット、ワインに合うおつまみなども提供されています。
ということで今回は「ぱすたろうokawa」さんをご紹介します。
続きはこちら↓
鹿江屋（大川市）
さて、今回買ってきたのは福岡県大川市向島にある.....
「鹿江屋（かのえや）」のいちご大福（200円）とうぐいすもち（140円）とおはぎ（140円）とおはぎ（きなこ 140円）と白玉まんじゅう（140円）とくり饅頭（180円）。
(※価格はすべて2024年3月時点のもので税込です。)
昭和24年創業の今年で75年を迎えるこちらの店は、筑後川昇開橋（しょうかいきょう）近くにある老舗和菓子店。大川市民に愛されるふるさとの味を提供されており、店頭には四季折々の和菓子が並んでいます。
初代からの味を守りつつ、小豆などの材料はより良いものに改良をすすめ、人気のいちご大福は大川市で採れたあまおうを使うなどのこだわりもあるんだとか。
2代目ご夫婦と、その娘さん達（3代目）で経営されているアットホームなお店。
今回はそんな「鹿江屋」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
よらん野で買ってきた特濃あまおうスムージー（筑後市）
さて、今回買ってきたのは福岡県筑後市前津にある.....
「よらん野」の特濃いちごスムージー（350円）。
(※価格はすべて2024年3月時点のもので税込です。)
JAふくおか八女の運営する農産物直売所「よらん野」では、新鮮で安全・安心な地場産野菜や果物、野産加工品、手作り加工品、花き類、鮮魚、精肉、Aコープマーク品工芸品、手芸品など豊富な商品が取り揃えられており、充実した八女茶コーナーも魅力です。
先日たまたま寄ってみたらレジ近くに保冷コーナーに「特農あまおうスムージー」なるものを発見！見た目がとっても惹かれたので買っちゃいました。
ということで、今回は「よらん野」さんで販売されている「特濃あまおうスムージー」をご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
らーめん うめこ（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市久富にある.....
「らーめん うめこ」のうめこスペシャル（1,180円）とラーメン（680）とトマト辛麺（880円）。
(※価格はすべて2024年3月時点のもので税込です。)
元々は幸志園という名前で焼き鳥居酒屋をされていたお店ですが、コロナ禍にぶち当たって夜の営業が難しくなったため、思い切ってオーナー自信が大好きなラーメン屋さんに業態変更。1年間完全独学で研究を重ね作り上げられた豚骨ラーメンは「何系でもないオレ系」。筑後で生まれた渾身の一杯です。
ラーメン屋さんになってから1年半程度ですが、徐々に知名度が上がりInstagramなどのSNSでも評判のお店です。
ということで、今回は「らーめん うめこ」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
granny's（大川市）
さて、今回買ってきたのは福岡県大川市向島にある.....
「granny's（グラニーズ）」のモッツァレラチーズハンバーグトマトソース（432円/100g）と黒毛和牛ローストビーフ（3996円/100g）とサーモンマリネ（756円）。
(※価格はすべて2024年3月時点のもので税込です。)
「ganny's（グラニーズ）」は、ご親族が経営する佐賀県のステーキ専門店「ビストロ・トータス」でも使用している佐賀牛を使ったハンバーグやローストビーフをメインに、毎日の食卓をちょっと贅沢にしてくれる洋食メインのお惣菜を提供されているお店です。
無添加で着色料や保存料を使用せず、素材の味を生かした味付けと手作りのソースが特徴で、友人や家族が集まった時などのオードブルにも対応されています。
ということで、今回は「granny's（グラニーズ）」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
ほてい堂 深町パン店（筑後市）
さて、今回買ってきたのは福岡県筑後市山ノ井にある.....
「ほてい堂 深町パン店」のバターパン（100円）とクリームパン（100円）とチョコパン（100円）とメロンパン（100円）とやきこみ（100円）。
(※価格はすべて2024年5月時点のもので税込です。)
昭和18（1943）年創業、80年以上の歴史があるこちらの店では、筑後市のソウルフードとも言える「バターパン」をはじめ、昔懐かしの味わい深いパンたちを数多く製造・販売されています。
現在は、2代目と3代目で元気に営業されており、市内の「よらん野」や「恋ぼたる」でも購入することが出来ます。
ということで、今回は「ほてい堂 深町パン店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
パビタラ（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市野町にある.....
「パビタラ」のターリーランチ（1,500円）とCランチ（1,190円）とチャイルドランチ（790円）。
(※価格はすべて2024年5月時点のもので税込です。)
パビタラは、筑後市で長く続くインドカレーのお店で2022年、2023年の2年連続で食べログ百名店に選出されている名店です。
さすがにお昼時はお客さんが多い！店員さんは外国の方ばかりですが、日本語は問題なく通じますのでご安心を。
ということで、今回は「パビタラ」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
バーグマン（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市西牟田にある...
「バーグマン」のAランチ（スタミナソース 930円）とAランチ（サワヤカソース 930円）とお子様ランチセット（730円）。
(※価格はすべて2024年6月時点のもので税込です。)
この日バーグマンを訪れたのは土曜日のお昼13時30分ごろでしたが、それでもほぼ満席なほど多くのお客さんで賑わう筑後の人気店。
現在はお昼のみ（11時～14時OS）イートイン営業されており、夜（16時30分～19時30分OS）はテイクアウトのみの営業となっています。
ということで今回は「バーグマン」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
一休うどん（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある...
「一休うどん」の玉ねぎ天うどん（530円）と肉うどん＋カレーライス（小200g 1,100円）。
(※価格はすべて2024年7月時点のもので税込です。)
八女インターチェンジのすぐ近くにあるこちらの店は、現在の店主が3代目というからとっても古くから続いているお店なんですね～。
訪れたのはこの日が初めてだったのですが、口コミなどでも評判が良く、なかでも人気の「玉ねぎ天うどん」は開店直後を狙わないと売り切れるになるって情報が多かったので、早めに行ってきました！
ということで、今回は「一休うどん」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
宮古そば SAIGA 筑後店（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市和泉にある...
「宮古そば SAIGA 筑後店」の三枚肉そば（890円）とトロ軟骨ソーキそば（890円）とジューシー（大 300円）。
(※価格はすべて2024年9月時点のもので税込です。)
今年5月にオープンしたばかりのこちらの店では、天然100％純出汁、自家製生麺、無化学調味料、無添加の本場・宮古島の「宮古そば」を味わうことが出来ます。
スープは水からこだわり12種類の素材から半日以上かけて旨味をじっくり抽出し、そして味の決め手となる塩は甘みと塩味、ミネラルのバランスが取れた粟国の塩を島から直送されているんだとか。
さらに、麺はスープにも具材にも合うように作られた自家製麺。具材の味の染みた柔らかい肉も完全無化調で仕上げられています。
ということで、今回は「宮古そば SAIGA 筑後店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
うどん茶房 麺楽（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある...
「うどん茶房 麺楽」のカツ丼＋ミニうどん（1050円）とちゃんどん（900円）とゴーヤのかきあげぶっかけうどん（730円）。
(※価格はすべて2024年9月時点のもので税込です)
筑後うどんを提供されている「うどん茶房 麺楽」の麺は、表面がきめ細かくもちもちでやわらかな麺は口当たりが良いのが特徴。「うるめいわし」を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて煮出した旨味が強く、香り深くコクのある黄金色の出汁によく絡みます。
うどんだけでなく、カツ丼やちゃんどんも人気の店で、子育て奮闘中のご家族のために赤ちゃん用うどんの無料サービスなんかもあります。
お昼時は特にお客さん多い人気店です。
ということで今回は「うどん茶房 麺楽」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
マサラマスター（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市蔵数にある...
「マサラマスター」の日替りランチ（950円）とEランチ（1,450円）とお子様ランチ（650円）。
(※価格はすべて2024年9月時点のもので税込です)
今年2月にオープンしたばかりのこちらの店は、本格的なインド・ネパール料理をリーズナブルに楽しむことが出来ます。
店員さんも外国の方ですが、接客される方は日本語が上手なので意思疎通も問題なし。ランチは950円～となっており、カレーとナンorライスに加えて、スープ、サラダ、ドリンクバーまで付いています。
さらに、ナンまたはライスは1回のみですがおかわりが出来るのでコスパ最強！採算とれるのかこちらが心配になっちゃいます。
ということで今回は「マサラマスター」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
らーめん一二三 筑後店（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市一条にある...
「らーめん一二三 筑後店」の明太重セット（ラーメン＋明太重 1280円）。
(※価格はすべて2024年10月時点のもので税込です)
「らーめん一二三」は、佐賀県鳥栖市で大久ラーメンを展開している株式会社WORK is PLAYが手掛ける、今年9月にオープンしたばかりのお店です。
大久ラーメンの先代が考案した豚頭骨と背脂のみを特注羽釜鍋で炊き上げたこだわりのスープで作るラーメンはもちろん、米にもこだわり、地元のお米屋さんから仕入れた甘みが強くしっとりしたお米を土鍋でガス炊きすることにより、より旨味と甘みを堪能することが出来ます。
ということで、今回は「らーめん一二三 筑後店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
めん処 龍の群れ（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市長浜にある...
「めん処 龍の群れ」のとんこつラーメン（700円）とあおさ塩ラーメン（800円）と特製ちゃんぽん（850円）とピリ辛高菜チャーハン（800円）。
(※価格はすべて2024年11月時点のもので税込です)
「めん処 龍の群れ」は、今年7月にオープンしたばかりのラーメン店。この辺では珍しくとんこつ、塩、しょうゆ、味噌と豊富なラーメンのラインナップです。
カフェ風の店内は装飾や色調が良く、ラーメン屋さんっぽさの無い落ち着いた雰囲気です。
ということで、今回は「めん処 龍の群れ」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
天ぷらまき筑後店（筑後市）
さて、今回食べてきたのは福岡県筑後市熊野にある...
「天ぷらまき筑後店」の冬の贅沢定食（1,300円）。
(※価格はすべて2024年12月時点のもので税込です)
「天ぷらまき」では、季節の食材を使用した天ぷらやオリジナルの天ぷらが豊富で、揚げたてをリーズナブルに楽しむことが出来ます。
気軽に行けるからいつもお客さんがめっちゃ多いんですよね～。
ということで、今回は「天ぷらまき筑後店」さんをご紹介したいと思います。
続きはこちら↓
はい。とういうことで2024年にご紹介させていただいたグルメ店のうち、筑後市と大川市のお店は16店でした。
これからも基本的に毎週土曜日は「グルメ記事の日」ってことで楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました～。
■関連リンク
