今年も“川と水を守る運動”が中止 新型コロナ感染拡大防止のため【筑後市】

筑後市は、毎年5月に行っている市内一斉河川清掃「川と水を守る運動」を、新型コロナウィルスの集団感染が発生しており、感染拡大を防ぐため昨年に引き続き中止すると発表しました。

 

筑後市のコメントは以下のとおりです。

昭和55年から、これまで40年にわたり続いてきた「川と水を守る運動」。代々受け継がれてきた地元愛が、筑後の豊かな自然と水環境の保全に繋がっています。今や、市民・事業者・行政が一体となって取り組む、協働の一大イベントです。少子高齢化が進む中、若い世代の皆さんや地域で活動されている事業所の方々の参加協力が大変重要となっております。

 しかし、今年(令和3年)の筑後市一斉河川清掃『川と水を守る運動』については、残念ながら、市内において新型コロナウイルス集団感染が発生しており、感染拡大を防ぐため中止になりました。
 次回、実施する際には、ご参加・ご協力いただきますようお願いします。

筑後市公式ホームページより

直近の新型コロナの急激な感染拡大の影響により、今年も様々なイベントなどが中止となっています。

 

一日でも早く新型コロナを収束させるためにはひとり一人が自覚をもって行動することが大事です。 今、出来ることを考え乗り越えましょう。

 

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