おおむた「大蛇山」まつり 今年の開催を1年延期へ

第59回おおむた「大蛇山」まつりが新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1年間延期されることが発表されました。

 

おおむた「大蛇山」まつりは、毎年7月下旬に開催されており、期間中に約40万人が訪れる大牟田市最大のイベント。まつりの主役である「大蛇山」は、三池地方の祇園社の祭礼に伴う行事で、300年以上ともいわれる歴史があります。山車(だし)のことを「大蛇山」と呼び、長さ10メートル、高さ5メートル、重さ最大3トン、大蛇のような飾り付けがされた山車に人が乗り、太鼓や鐘を打ち鳴らしながら町中を練り歩く姿は圧巻です。

 

今年で第59回目を迎える予定でしたが、「延期」となるため、来年を第59回として実施し、一番山は引き続き「三池藩三池新町彌剱神社」が担当するということです。

 

次々と中止になっていく一大イベント。
来年こそは通常通りに行われるよう本当に一日も早い終息を祈るばかりです。

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おおむた「大蛇山」まつり振興会 公式ホームページ

この記事の詳細については、こちら↓よりご確認ください。

 

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