筑後市や八女市、久留米市をはじめ筑後地区のグルメ情報もちょこちょこ掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
さて、今回食べてきたのは久留米市御井朝妻にある...
「和食のてらさき」のカツカレー定食（750円）とチキン南蛮定食（900円）と日替弁当（500円）。
(※価格はすべて2022年12月時点のもので税込です)
創業40年近くなるというこちらの店は、近くに久留米大学御井キャンパスや南筑高校があるので、平日は学生やサラリーマンなどにとっても人気の食堂のようです。
店内に入ると昭和にタイムスリップした感覚になり、まさに街の大衆食堂って感じのお店。そして注文取りや配膳としてくれるマイペースなおばちゃんがまた良い！
ということで、今回は「和食のてらさき」さんをご紹介したいと思います。
カツカレー定食やチキン南蛮定食たち
それではまずはカツカレー定食からどうぞ↓
定食なので味噌汁とサラダがセットになっています。
さすが学生に人気というだけあって、見た目からなかなかのボリューム。昔ながらの味わいのカレーは何だか懐かしさを感じさせてくれます。
しかし、これだけの量で750円は確かに安いし学生もお腹いっぱいになるでしょ。
続いてチキン南蛮定食です↓
チキン南蛮がのった皿にはサラダが添えられており、ご飯と味噌汁、漬物と小鉢が付いています。
それにしてもチキン南蛮の量がすごい！鶏胸肉だと思いますが、しっとりと仕上げられており、
そしてたぶん市販品だと思われるタルタルソースがたっぷりかかっています。
これは中年の胃袋にはややきつめだな。食べ盛りの若い人にはちょうど良いくらいのボリュームかな。
最後に日替弁当↓
この日のメインはアジフライと豚の生姜焼き。そしてサラダや肉団子、ひと口サイズの明太パスタとデザートにはみかん一個。
これだけのボリュームで税込500円とはすごい！
しかも、丸ごと一個のみかんがとっても良いですね～。
しょうが焼きは家庭的な味付けだし、
アジフライはやや衣厚めかなって感じで、
どれも昔なつかしの家庭料理っぽくて、昭和にタイムスリップしたような感覚でした。
昭和感があって落ちつける雰囲気で、まるでばぁちゃん家に行ったような、そんな感じです。味噌汁も田舎の味って感じでしたしね。
どうもごちそうさまでした。
メニュー
メニューはチキン南蛮定食やすき焼き定食、
それから水たき定食ってのもあるし、丼物もあります。
そしてランチタイム限定の日替弁当は500円！これ頼んでるひと多かったです。
店内
店内にはテーブル席と、
小上がりの座敷席があります。
なかなか昭和感あふれる店内ですので、
潔癖な方なんかは避けられた方がいいかもです。
場所・外観
「和食のてらさき」の場所は、石橋文化センターの前の道（国道322号線）を久留米ICの方に向かっていくとある、千本杉交差点のすぐそばです。地図で見るとここ↓
外観↓
駐車場は店の前にあります。
和食のてらさき
〒839-0842 福岡県久留米市御井朝妻1丁目1-6
営業時間
11:00～15:30
18:00～22:00
定休日
月曜日
TEL
0942-44-0761
関連リンク
食べログ
駐車場
あり
※記事内の店舗情報や商品、価格等は2022年12月時点のものです。
■関連リンク
1/21「ちょっと福岡行ってきました」に大木町のジェラート屋さん『アフロディーテ』が登場。20時00分から
柳川ば元気にするバン！ 柳川市民体育館で観戦無料のプロレス大会開催 1月22日
