筑後市や八女市、久留米市や大牟田市などなど筑後地区のグルメ記事だってもりもり掲載している「筑後いこい」です。毎度ご覧いただいている方も初めての方もどうもありがとうございます。
ということで、2023年も筑後地方の色んなグルメ店を訪問して「グルメ」記事として、基本的に毎週土曜日に掲載してきましたが、いよいよ年の瀬も差し迫ってきましたので、今年1年の振り返りと来年に向けたスキルアップのため、今年行ったお店を『まとめ記事』としてやっていこうかなっていう発想になっちゃってからの、この記事です。
今回は2023年に行った柳川市・大川市・大木町のお店を一挙に公開しちゃいます。
それではさっそくどうぞ↓
Bull House(柳川市三橋町)
さて、今回はご紹介するのは柳川市三橋町にある...
「Bull House(ブルハウス)」のプレミアム二重おせち(21,600円)。
(※価格はすべて2023年1月時点のもので税込です)
さ~て2023年のおせちはどこのにしよっかな~って考えながら、2022年の風鈴堂も良いけどせっかくなら今度は違うところにしたいなってことで、食品メーカーのうんちく臭い人にどこか良いとこないかなって尋ねてみたところ、普段は肉料理をメインにお得なランチや、夜はワインに合う料理を提供されている「Bull House(ブルハウス)」を全力でおススメされたためこちらの店に決定。
新春彩りオードブル(10,800円)、招福オードブル(16,200円)、プレミアム二重おせち(21,600円)の3種類あったためとっても悩みましたが、今回は一番高いやつにしてみました。
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幸楽(柳川市有明町)
さて、今回食べてきたのは柳川市有明町にある...
「幸楽」のチャンポン(750円)とオムライス(750円)とカツ丼(850円)。
(※価格はすべて2023年2月時点のもので税込です)
昭和41年創業、半世紀以上続くこちらの店は、仕出しや最大90人まで対応できる宴会(要予約)、そしてお昼は食堂として家族ぐるみで営業されており、地元の食材をふんだんに使った料理を味わうことが出来ます。
お店は柳川市の南の方にあり、初めて行く地域だったので、ホントにこんな所に飲食店があるのか!?と疑いながら向かうも、ちゃんとありましたよ、お店。
ということで、今回は「幸楽」さんをご紹介したいと思います。
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大津屋(柳川市大和町)
さて、今回食べてきたのは福岡県柳川市大和町にある.....
「大津屋」のチャンポン(650円)と焼きめし(600円)とオムライス(800円)。
(※価格はすべて2023年7月時点のもので税込です。)
創業50年を超える老舗「大津屋」は現在2代目で、先代が中華そば(ラーメン)屋さんとして始めたものの、お客さんからの要望に応えながら今では麺類や定食、丼物など約50種類のメニューに増えたんだとか。
昭和感たっぷりな店内は、テーブル席と小上がりの座敷席があり子供連れでも安心して訪れることができます。
ということで、今回は「大津屋」さんをご紹介したいと思います。
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味処 源六(柳川市保加町)
さて、今回食べてきたのは柳川市保加町にある.....
「味処 源六」の海老フライランチ(1,870円)と寿司ランチ(1,650円)と海鮮ちらし(1,650円)。
(※価格はすべて2023年8月時点のもので税込です。)
創業45年を超える「味処 源六」は、寿司割烹をはじめ、有明海の旬の食材を活かした懐石料理や自宅でも楽しめる仕出し料理などを提供されており、 四季折々の新鮮な魚介を中心とした、風情ある和食を楽しむことができます。
ということで、今回は「味処 源六」さんをご紹介したいと思います。
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七九軒(大川市三丸)
さて、今回食べてきたのは大川市三丸にある...
「七九軒」のチャーシューメン(900円)とラーメン(650円)とチャンポン(800円)と焼きめし大盛(1,000円)。
(※価格はすべて2022年12月時点のもので税込です)
創業者である七恵さんと久枝さんというおふたりの名前が店名の由来という「七九軒」は、現在は2代目が腕を振るっていらっしゃるようで、地元大川市だけではなく、近隣市町などからも多くのお客さんが訪れる隠れ家的なラーメン店。お昼時は特にお客さんが多く、閉店時間前に売り切れちゃうことも多いんだとか。
この日もお店に着いたときには駐車場は満車。しばらく駐車場待ちをして、さらに店内で待ってと、なかなかお客さんが多いので行かれる際はご注意を。
ということで、今回は「七九軒」さんのラーメンたちをご紹介します。
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食事処 味美(大川市小保)
さて、今回食べてきたのは大川市小保にある...
「味美」の支那そば+カツ丼セット(980円)。ちなみにセットではない場合の料金は、支那そば(500円)、カツ丼(650円)なので、別々に注文するよりも170円もお得です。
(※価格はすべて2023年2月時点のもので税込です)
こちらの店は、見るからに老舗感のある外観で、中に入ってみると常連っぽいお客さんでいっぱい。テレビが2台あり、一台は普通のテレビ番組が流れており、もう一台は競艇か競輪かわからないけど、それがずっと流れていました。好きなお客さんが多いんでしょうね~。
今はお昼だけ営業されており、特に地元の方に親しまれているお店のようです。
ということで、今回は「食事処 味美」さんをご紹介します。
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酒膳松乃(大川市上巻)
さて、今回食べてきたのは大川市上巻にある...
「酒膳松野」の海鮮丼(1,800円)と寿司御膳(1,200円)と天草大王丼(850円)と牛フィレステーキ膳(1,700円)とトマト揚げ(770円)。
(※価格はすべて2023年3月時点のもので税込です)
こちらの店では、四季折々の野菜や旬の魚、高級なお肉など普段なかなか口にすることのない料理を地元のお酒と一緒に味わえます。
そして、少人数の食事から、結納や法事、大人数の宴会まで対応できる部屋があるようです。
ということで、今回は「酒膳松乃」さんをご紹介したいと思います。
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はつ美寿し(大川市中八院)
さて、今回テイクアウトしてきたのは大川市中八院にある.....
「はつ美寿し」の上盛合せ(1万円)。
(※価格は2023年4月時点のもので税別です。)
こちらの店には昨年2月に一度訪れた以来、約1年2ヵ月ぶり。前回はランチをいただきましたが、今回は寿司のテイクアウト。
しかも奮発して1万円(税別)の上盛合せ!ちょっとしたお祝い事があったから豪華にしたとですよ~。
ということで、今回は「はつ美寿し」さんの上盛合せをご紹介したいと思います。
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唐揚げ大将(大川市酒見)
さて、今回テイクアウトしてきたのは大川市酒見にある...
「唐揚げ 大将」のもも唐揚げ(1本 700円前後)。
(※価格はすべて2023年8月時点のもので税込です。)
大川市の唐揚げはタレに浸して食べるというのがポピュラーで、その元祖が約60年の歴史ある「唐揚げ大将」。東京築地の料亭で修業したという先代が「唐揚げをもっと美味しく、たくさん食べて欲しい」という思いから考案したタレに浸して食べる唐揚げは、今では大川市民のソウルフードとなっています。
市内には、大将で修行されたという「多なか」のほか、タレを提供する唐揚げ屋さんが他にもあるようですし、柳川市やみやま市、佐賀市などにも同じスタイルの店があります。
ちなみに「唐揚げ大将」はテイクアウト専門ではなく、店内で食べることも出来るようです。
ということで、今回は「唐揚げ 大将」さんをご紹介したいと思います。
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アジアンキッチン Taj(大川市上巻)
さて、今回食べてきたのは大川市上巻にある.....
「アジアンキッチン Taj(タージ)」のレディースセット(1,320円)とお子様プレート(847円)とAランチ(1,320円)。
(※価格はすべて2023年8月時点のもので税込です。)
こちらの店は、本格的なインドカレーを中心に12種類のカレーを提供するカレー屋さんで、インドから輸入する本格的なスパイスをはじめ、素材にこだわり、全てを手作りされており、小さな子供からカレーマニアの人まで幅広いお客さんから親しまれています。
店内は広々してるし、駐車場も広々してるけど、人気店なので特にお昼はお客さんでいっぱい。行かれる際はご注意を。
ということで、今回は「アジアンキッチンTaj(タージ)」さんをご紹介したいと思います。
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若竹(大川市向島)
さて、今回食べてきたのは大川市向島にある.....
「若竹」の和風ラーメン(550円)と巣ごもり丼(700円)とやきめし(600円)。
(※価格はすべて2023年10月時点のもので税込です。)
大川市のお盆のお供え物「飾りそうめん」を作っている明治13年創業の製麺所「大木製麺」が営むこちらの店では、リーズナブルなうどんや和風ラーメン、ちゃんぽんや丼ものを味わうことが出来ます。
お店が入り組んだ場所にあるためちょっとわかりずらいのですが、お客さんは多めです。
ちなみに営業はお昼のみのなのでご注意を。
ということで、今回は「若竹」さんをご紹介したいと思います。
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土俵うどん(三潴郡大木町)
さて、今回食べてきたのは三潴郡大木町にある.....
「土俵うどん」の肉+えび天うどん(810円)と肉+ごぼう天うどん(760円)とみつせ鶏のとり天定食(800円)とかしわめし(200円)といなり(2コ 160円)。
(※価格はすべて2023年4月時点のもので税込です。)
創業してから25年を超えるこちらの店のオーナーは、筑後うどんの名店で修行したあと、28歳の若さで同店をオープン。「できるだけ自分で作ったものを使う」というこだわりのもと、うどん麺やスープはもちろん、トッピングなども材料にこだわった手作りがメイン。
厳選した九州産小麦を使用し、40分かけて茹でる釜揚げの太麺は、お客さんに一番良いタイミングで食べてもらいたいとの思いから、一日中火のそばにつきっきりなんだとか。
店内はカウンター席、テーブル席、小上がりの座敷席があり、オープンで気軽に入りやすい雰囲気で、お昼時は特にお客さんが多く、行列が出来ることも珍しくありません。
今回はそんな「土俵うどん」さんをご紹介したいと思います。
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はい。とういうことで2023年にご紹介させていただいたグルメ店のうち、柳川市・大川市・大木町のお店は12店でした。
これからも基本的に毎週土曜日は「グルメ記事の日」ってことで楽しみにしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~。
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